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ブリザードフラワーQ&A

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どのくらいの期間楽しめるの?

ブリザードフラワーの寿命は保存される環境に大きく左右されます。そのため一概に「このくらいの期間は絶対に大丈夫」と言うことはできませんが、良好な環境下であれば数年単位で楽しめることは間違いありません。

中には何十年もほとんど変質せずに保存されるものもあります。もちろん劣悪な環境においても、生花のようにあっと言う間に枯れてしまうといったことはありませんが、あまりに湿気の多い場所や温度の高い場所などに長時間置いておくと、すぐに色が抜けてしまったりひび割れが生じてしまったりします。特に日本は湿気が多い気候であるため、その点十分な配慮をする必要があります。なお、ブリザードフラワーは生花のように「枯れる」という事は通常ありません。

長く楽しむためにはどうすればいいの?

ブリザードフラワーを長持ちさせるには、「湿気と温度に気を配る」という事に尽きるでしょう。長く楽しむためには、可能な限り空調管理を行う必要があると言えます。湿度と温度の管理さえ適切に行うことができれば、ブリザードフラワーは品質を保ったまま半永久的に保存されます。特に気温が高くなる夏場や、また暖房器具を頻繁に使用する冬季などは注意したいところです。

もちろん乱暴な扱いはいけません。ブリザードフラワーは非常にデリケートなものであるため、軽い衝撃などでも花弁が傷ついてしまいます。また、激しい振動などによっても傷ついてしまう場合があります。ブリザードフラワーの寿命は、それを扱うものの愛情次第であると言えるのではないでしょうか。

ブリザードフラワーにも虫はつく?

虫は、植物の放つ香りなどに誘われて花の蜜や樹液を求めます。しかしブリザードフラワーは植物としての成分をほとんど失っているため、基本的に虫がついてしまうといったことはありません。ですが、高温多湿の場所などでブリザードフラワーを保管した場合などは、稀に虫が発生してしまう場合などがあります。

こうした場合は虫が繁殖してしまわないよう早急に対処する必要があります。虫の発生した場所をハサミなどでカットしてその部分を廃棄します。虫の発生を防止するためにはその予防をするのがもっとも効果的です。高温多湿な場所でブリザードフラワーを保管しないことはもちろん、保管時は防虫剤や防湿剤を添えて保管すると良いでしょう。

色が薄くなってきたらどうすればいいの?

湿気が多い場所などに長時間放置しておくと、花に吸着された着色料が抜け出てしまって花弁が透けた状態になることがあります。こうした状態のまま更に放置していくと状態は悪化していく一方で、最後にはどうやっても元の状態に戻らないということになってしまいます。

しかし、こうした症状が進行してしまわないうちの早い段階で対処すれば、花弁の透けは改善されて元の状態に戻ります。「透け」などが確認できた場合は早急にプラスチックケースや棚の中などの密閉した空間へとブリザードフラワーを移し、除湿剤と防虫剤を一緒にいれてしばらく様子を見ましょう。一週間ほど様子を見て改善が見られない場合は、それ以上の復元は不可能であると判断しても良いでしょう。

花弁がひび割れてきたらどうすればいいの?

ブリザードフラワーは、湿気によって色褪せや色の抜けなどが生じてしまうと同時に、「ひび割れ」を起こしてしまうこともあります。色の抜けなど花弁が透けてしまっている状態などは、ある程度までなら前項のような対処の仕方で症状が改善される場合がありますが、ひび割れてしまった花弁を元の状態に戻すことはできません。もし花弁にひび割れなどが見られた場合、その対処法としては「ひび割れた部分をハサミなどでカットする」という事くらいしか無いでしょう。

しかし、これもひび割れを早めに発見して早めに対処することによって、ほぼ完全な形で形状を維持することができます。花弁のふちなどにひび割れが見られた場合は、ひび割れ部分を丸くカットして綺麗に形を整え、保存環境を見直しましょう。