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覚えておきたいブリザードフラワー豆知識
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ブリザードフラワーは育ちません!
ブリザードフラワーは見た目が非常にみずみずしく、一見すると生きているフレッシュフラワーと見紛ってしまうほど美しい状態で保存されているため、中には「ブリザードフラワーも普通の花と同様に徐々に成長していくもの」と勘違いをされる方もいるかも知れません。
ですが覚えておきましょう、ブリザードフラワーはフレッシュフラワーと違い、それ以上成長することは決してありません。たとえて言うならドライフラワーが花のミイラ状態であるとするならば、ブリザードフラワーは「生きたままミイラ化した花」であると言えます。そのため見た目上は生きている花と非常に似ていますが、生き物としての機能と性質は完全に失われています。当然それ以上成長することはないのです。
ブリザードフラワーは初心者でも簡単に作れます
「ブリザードフラワーの作り方」でも触れたように、ブリザードフラワーは専用の道具(プリザーブド液)さえあれば誰にでも簡単に作ることができます。専門的な道具を使用するため、中には抵抗を覚える人もいるかも知れません。ですがプリザーブド液は人体に害のないものを成分として作られていますから、安心して使用することができます。
ただし、プリザーブド液には着色料が含まれているため、皮膚や衣服などに付着してしまった場合は色がなかなか落ちません。特に布などに染みこんでしまった場合などは、完全に汚れを落とすのは非常に困難であると言えます。ですから、プリザーブド液を使用する際はゴム手袋をきちんと手にはめ、汚れてもいい服を着て作業を行いましょう。また、できるだけ換気の良い場所で作業を行うようにしましょう。
ブリザードフラワーメーカーについて
ブリザードフラワーのメーカーは、世界的に有名なものとして「フロールエバー(コロンビアローズ)」と「ベルモント」、「ベルディッシモ」の三社を挙げることができます。それぞれメーカーによって加工方法が異なるため、メーカーによって個性的な特徴を帯びたブリザードフラワーが製作されます。
フロールエバーの特徴は鮮やかな発色であり、それを実現するために生産と加工の全てがコロンビアで統一して行われ、使用する花には色が不揃いにならないように白いバラのみが使用されています。
ベルモントではケニア産のバラを使用していますが、他よりも湿気にある程度の耐性があるブリザードフラワーであるのが特徴的です。そのため、比較的色褪せや色落ちがしにくいものが多いと言えます。
ベルディッシモはエクアドル産のバラを使用していますが、ベルディッシモの特徴は豊富なカラーでしょう。風合いはソフトで、グリーンか花材も数多く用意されています。